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統合法人は国立大学法人奈良、奈良女子大と奈良教育大

奈良女子大と奈良教育大は28日、法人を統合し、2021年10月をめどに「国立大学法人奈良」を設立するとした合意書を締結した。奈良女大は22年4月に女子大初の工学系学部の設置を検討する。奈良女大は同日、戸籍上は男性でも自分は女性だと認識しているトランスジェンダーを20年4月から段階的に受け入れることも発表した。

新法人の合意書に調印した(28日、奈良市)

両大学は昨年7月から法人統合を目指して協議していた。1法人が複数の大学を運営する「アンブレラ方式」を可能とする改正国立大学法人法が今年5月に成立したことを受け、設立推進協議会や準備室を立ち上げる。

新法人には法人のトップ以下各大学の学長らからなる役員会と経営協議会を設置する。本部の設置場所などについては今後調整する。

狙いは経営や教育、研究資源の統合的な運用。教養課程で学生が両大学の講義を受けられるようにするほか、教員養成や工学教育の充実を図る。奈良女子大の今岡春樹学長は「最大のメリットはスケール感。教育価値の向上、経営のスリム化に加え、学生にとっての魅力アップにつながる」と話した。

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