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リビンTの川合社長「不動産査定 加盟企業増やす」

不動産の査定サイト「リビンマッチ」を運営するリビン・テクノロジーズが28日、東証マザーズに上場した。初値は公募・売り出し価格(公開価格、3900円)の2.3倍となる9000円だったが、その後は売り注文が目立った。終値は制限値幅の下限(ストップ安水準)となる7500円だった。同日に記者会見した川合大無社長は「問い合わせ件数、(査定に参加する)加盟企業を増やしていく」と述べた。主なやりとりは以下の通り。

――初値が公開価格を上回りました。

記者会見するリビン・テクノロジーズの川合大無社長(28日、東証)

「大変高い評価をしていただきありがたい。この評価に負けないよう、今後も気を引き締めていきたい」

――上場の目的を教えてください。

「従業員1000人(現在は70人)の会社にしたいという目標がある。その実現に向けて信用を高めるために上場しようと思った」

――成長戦略をどう描いていますか。

「不動産売却にかかわる一括査定サイトで、圧倒的なナンバーワンになる。お問い合わせ件数、加盟企業を増やしていく。不動産の売却以外に土地活用や賃貸管理も広げる。将来は業務管理システムなどにも進出したい」

――手元の現預金は潤沢で、総資産の約6割を占める。財務に関する考えを教えてください。

「財務の方針はまだ検討しているが人材確保のため積極的に投資する。株主還元についても、財務の健全化の頃合いを見計らって検討する」

――川合社長が筆頭株主ですが、今後の株主構成についてどう考えていますか。

「資本政策についても検討中だ。東証1部に上場すると、機関投資家を増やしていく必要があるので今後考えていく」

(松本桃香)

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