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海外旅行先の食事満足度、1位は韓国 民間調査

「政冷胃熱」に

リクルートライフスタイル(東京・千代田)がまとめた日本からの海外旅行についての調査によると、2018年に食事の満足度が最も高かった旅行先は韓国だった。17年の7位から浮上した。政治面では日韓関係が悪化するなか「政冷胃熱」の構図となった。韓国は訪れた旅行先のランキングでも前年の3位から2位に上昇した。

調査名は「エイビーロード海外旅行調査2019」。リクルートライフスタイルの調査研究機関「エイビーロード・リサーチ・センター」が、18年に海外旅行をした18歳以上6609人に行き先や満足度についてインターネットで聞いた。5398人から有効回答を得た。調査したのは19年3月。

訪れた旅行先の食事の満足度を聞くと「期待通りだった」「期待していなかったが、行ってみたら良かった」と答えた人の割合が最も高かった国は前年7位の韓国(90%)だった。チーズグルメや焼き肉が人気を集めている。2位は前年21位のオーストラリア、3位は前年3位のタイと前年4位の台湾が並んだ。上位10位のうち6つをアジアの国・地域が占めた。

訪ねた旅行先を複数回答で聞くと、1位は5年連続で台湾(16%)だった。2位は韓国(13%)、3位はハワイ(オアフ島)だった。14年から17年まではハワイが2位、韓国が3位で、入れ替わる形となった。

今年に行った、あるいは行きたい海外旅行先を複数回答で聞くと、1位台湾(15%)、2位ハワイのオアフ島(14%)、3位韓国(11%)と続いた。前年と比べると、台湾は0.2ポイント減、ハワイ(オアフ島)は0.4ポイント増、韓国は1ポイント増だった。元徴用工判決などを巡り日韓関係は悪化しているが、草の根では訪韓意向が高まっている。

今後行ってみたい旅行先を複数回答で聞くと、1位は07年の調査開始以来不動のイタリア(34%)だった。2位はフランス、3位はスペインと続き、欧州を中心に遠距離エリアが人気だった。

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