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家族の苦悩にも光 ハンセン病、国の責任を全面認定

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約90年に及ぶ国の隔離政策が、患者だけでなく家族への差別や偏見も助長した――。ハンセン病家族訴訟で熊本地裁は28日、国の責任をほぼ全面的に認める判決を言い渡した。「家族の尊厳回復につながる第一歩だ」。差別解消に向けた政府の義務違反や国会の立法不作為にも踏み込んだ司法判断に、長年苦しみを抱え込んできた家族らは喜びの声をあげた。

日本のハンセン病隔離政策は1907年に明治政府下で制定された「癩(らい)...

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