トヨタなど移動サービス連合、マツダなど5社参加発表

2019/6/28 11:39
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トヨタとソフトバンクが出資する移動サービス連合に、新たに自動車大手5社が加わる

トヨタとソフトバンクが出資する移動サービス連合に、新たに自動車大手5社が加わる

トヨタ自動車ソフトバンク(SB)の共同出資会社、モネ・テクノロジーズ(東京・港)は28日、マツダスズキなど自動車メーカー5社と資本・業務提携したと正式に発表した。移動に関わるデータ収集や分析で幅広く協力し、自動運転など次世代サービスの開発を加速する。

モネに新たに資本参加するのはマツダやスズキのほか、SUBARUとダイハツ工業、いすゞ自動車で、モネの構成会社は計9社となる。新たに加わる5社の出資比率はそれぞれ約2%で出資額は5710万円。8月までに株式を取得する。

トヨタとSBは2018年、共同出資でモネを設立すると発表した。19年3月にはホンダ日野自動車が資本参加すると発表。ホンダと日野の2社は5社が加わるのに合わせて追加でモネの株式を取得し、約10%の出資比率を維持する。

モネは次世代の移動サービス「MaaS(マース)」を開発し、地方でのオンデマンド交通などのサービス提供を目指す。自動車各社は車の開発や販売では競争を続けるが、MaaSの分野では協調する。陣営に加わるメーカーの18年の国内の新車販売台数(登録車と軽自動車の合計)は市場シェアの77%を占める。

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