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藤田真央さんピアノで2位 チャイコフスキー競演会

【モスクワ=共同】第16回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門の審査結果が27日、モスクワ音楽院で発表され、日本の藤田真央さん(20)=東京都出身=が2位に入った。世界的権威がある同コンクールは4年に1度開かれる。ピアノ部門では2002年に上原彩子さんが日本人として初優勝したが、藤田さんの2位はそれに次ぐ快挙だ。

22日、ロシア・モスクワ音楽院で行われた第16回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門の審査で演奏する藤田真央さん=同コンクール報道部提供・共同

ピアノ部門の優勝はフランスのアレクサンドル・カントロフさん(22)。藤田さんとともにロシアのドミトリー・シーシキンさん(27)が2位になった。

バイオリン部門では、日本人の両親を持つ米国籍の金川真弓さん(24)が4位に入賞した。

藤田さんは最終審査で、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を演奏した。

結果発表後、「自分の演奏はまだまだだと思った。優勝したカントロフは本当に素晴らしかった」と感想を語った。今後については「いつも通り、変わらずいい響きの音づくりを続けていく」と述べた。

藤田さんは3歳でピアノを始め、16年に浜松国際ピアノアカデミーコンクールで1位、17年に若手ピアニストの登竜門のクララ・ハスキル国際ピアノコンクールで優勝、国際的にも注目を集めた。

ロシアの作曲家チャイコフスキーの名を冠したコンクールは1958年にピアノとバイオリンの2部門で開始。その後、チェロ、声楽などが加わった。

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