2019年8月25日(日)

エアコンや扇風機火災多発 5年で350件、7人死亡

2019/6/28 10:37
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製品評価技術基盤機構(NITE)は28日までに、昨年3月までの5年間に、エアコンや扇風機の火災事故が計354件あり、うち7人が死亡したと発表した。使用頻度が増える夏場に事故が急増するとして、注意を呼び掛けている。

電源コードをねじったことが原因で発火するエアコンの火災事故を再現した様子=NITE提供・共同

NITEによると、火災以外も含めた事故はエアコンで286件、扇風機で118件起きた。

エアコン火災の原因はコードの線をねじって接続したり、洗浄液が機器内部に入ってショートしたりしたことが原因。リコール対象製品を使用し続けたケースもあった。

2015年9月には、電源コードが異常発熱して出火し、愛知県の80代の男性が火災で死亡した。

扇風機の火災の多くは経年劣化が原因とみられる。13年8月には、約30年間使われ、劣化した扇風機のコンデンサーから発火、大阪府の70代女性がやけどで重傷となった。

NITEは「製品がリコール対象かどうか必ず確認し、異常がある時は使用を中止してほしい」としている。〔共同〕

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