2019年8月23日(金)

茨城大附属中、働き方改革で時間外・休日労働半減

2019/6/27 19:43
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茨城大学教育学部附属中学校は27日、教職員の働き方改革に関する取り組みや成果を発表した。夜間・休日の留守番電話対応の拡大などにより、月平均の時間外・休日労働時間を半減させた。

同日の公開授業研究会で、県内の教育関係者ら約50人に報告した。同校では2018年度から、夜間・休日の保護者からの問い合わせに留守番電話で対応する時間を延長した。従来、平日は午後8時~翌午前7時30分だったが、午後7時~翌午前7時30分とした。緊急時はショートメッセージ機能のみ使えるスマートフォンで対応している。

時間外・休日労働は事前申告を義務化したほか会議資料のペーパーレス化なども始めた。19年度からは家庭訪問を取りやめ、面談に切り替えるなどの対応も図っている。

一連の取り組みを本格的に始めた18年11月と比べ、現在は月平均の時間外・休日労働時間が30時間前後と半分程度にまで削減できたという。影山敬久副校長は「持続可能な茨城県の教職員の働き方改革につなげていきたい」と強調した。

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