アピックヤマダ、7月30日に上場廃止 ヤマハ発傘下に

2019/6/27 19:37
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半導体製造装置のアピックヤマダは27日、東証2部への上場を7月30日に廃止すると発表した。同業の新川が6月27日、議決権ベースで9割強に当たる株式を取得し、アピックを子会社にした。新川は8月1日までに残りの株式を取得し、完全子会社にする。

新川は事業部門を切り離して持ち株会社になり、アピックがその傘下に入る。新川は7月1日付で社名をヤマハモーターロボティクスホールディングスに変更し、ヤマハ発動機の傘下に入る。

新川とアピックは今後、海外を中心に事業統合を進める。タイの生産拠点は統合する方向だ。現地販売法人なども集約する。

ICチップをパッケージ化する後工程で、3社はそれぞれ独自の強みを持つ。技術を持ち寄り、一体的な半導体製造ラインを顧客に提供する。顧客層もメモリーに強い新川と車載デバイスなどに強いアピックで分かれているため、相乗効果があると判断した。

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