2019年8月23日(金)

台風、西日本に近づく G20に影響の可能性

2019/6/26 17:05
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福岡・天神の繁華街で傘を差して歩く人たち(26日午後)=共同

福岡・天神の繁華街で傘を差して歩く人たち(26日午後)=共同

沖縄の南を進む熱帯低気圧は発達を続け、27日朝までに令和初の台風になる見通し。昼から夜にかけて九州南部や四国、紀伊半島に接近・上陸する恐れがあり、気象庁は26日、大雨による土砂災害や浸水、河川の増水に警戒を呼び掛けた。強風や高波にも注意が必要だ。台風は28日にかけて東海や関東の太平洋沿岸に沿って進むとみられる。

また、気象庁は26日、九州北部、中国、四国、近畿が梅雨入りしたとみられると発表した。各地方とも1951年の統計開始以来、最も遅い記録を更新した。梅雨がない北海道を除き全地域が梅雨入りしたとみられる。

28~29日に20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が開かれる大阪では熱帯低気圧から変わる台風の接近で雨や風が強まる27日夜~28日朝、交通に影響が出る可能性がある。28日の日中や29日は曇りや雨になる見通し。

熱帯低気圧は26日午後3時現在、沖縄の南を時速25キロで北進。中心気圧は1004ヘクトパスカル、最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートル。沖縄本島・奄美付近を経て27日昼ごろには西日本に近づく。

沖縄・奄美では27日明け方にかけ、西日本太平洋側では27日夜にかけ雷を伴った非常に激しい雨が降りそうだ。東日本では28日にかけて大雨になる恐れがある。

27日午後6時までの24時間予想雨量はいずれも多い地域で四国300ミリ、九州南部250ミリ、沖縄、奄美、中国150ミリ、九州北部、近畿120ミリ、東海100ミリ。その後の24時間は東海200~300ミリ、近畿100~200ミリ、四国、中国、関東甲信100~150ミリと見込まれている。〔共同〕

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