2019年7月22日(月)

沖縄・西日本で大雨警戒 熱低が台風に、上陸恐れ

社会
2019/6/26 11:07
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沖縄の南を進む熱帯低気圧が27日未明に令和初の台風になる可能性が高まった。夜には九州南部など西日本の太平洋側に接近・上陸する恐れがあり、気象庁は26日、警戒を呼びかけた。

また東シナ海から日本の南に延びた前線が27日にかけて西日本から東北地方を北上する見通し。前線に暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が非常に不安定になり、大雨になる恐れがある。

熱帯低気圧と前線の影響で沖縄・奄美は26日夜から27日未明にかけ、西日本太平洋側は27日、雷を伴う非常に激しい雨が降り、大雨になる見通し。土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒し、高波や強風にも注意が必要だ。

熱帯低気圧は26日午前9時現在、沖縄の南を時速約25キロで北へ進行。中心気圧は1004ヘクトパスカル、最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートル。26日夜に沖縄本島に接近、奄美を北上して西日本に近づきそうだ。

27日午前6時までの24時間予想雨量はいずれも多い地域で九州南部250ミリ、沖縄180ミリ、奄美と四国150ミリ。27日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は奄美と九州南部18メートル(30メートル)、四国18メートル(25メートル)、沖縄15メートル(23メートル)。

那覇市などは26日午前、土砂災害の発生を警戒して「避難準備・高齢者等避難開始」を発表し、5月29日に運用が始まった大雨・洪水警戒レベル(5段階)は高齢者や介助が必要な人らから避難を始める3とした。〔共同〕

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