新作はハリポタ ポケGOの財産と教訓
ポケモンGOのつくり方(4)

ポケモンGOのつくり方
2019/6/30 2:03 (2019/7/4 2:00更新)
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日本経済新聞 電子版
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「我々が過去7年間学んできたことを、すべてこの作品につぎ込んだ」。6月18日、米ロサンゼルス郊外のハリウッドにあるユニバーサルスタジオでナイアンティック最高経営責任者(CEO)のジョン・ハンケ(51)が記者会見した。新たな拡張現実(AR)ゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」を発表するためだ。

【前回記事】ポケGOの先に新たな地図 究極のARへ

ARと現実世界の接点に重きを置いたハリポタは、仕組みの多くはポケモンGO(ゴー)と似ている。スマホ内に映し出されるゲーム空間は、その外側にある実際の町と同じものだ。ポケモンGOもハリポタも、戦う相手はAR機能であたかも現実の場所にあらわれたかのようにスマホ画面に表示される。

ハンケは今回のハリポタについて「ゲームデザインはワーナー・ブラザース傘下のWBゲームスが担い、我々はプラットフォームをつくった」と語る。新作は「ポケモンGOの会社」から「ARプラットフォーマー」へと進化する重要な一歩だ。

もともと開発の議論は…

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