2019年7月21日(日)

御嶽山頂、登山可能に 立ち入り規制を7月から緩和

北関東・信越
2019/6/25 19:41
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長野県木曽町は25日、長野、岐阜両県にまたがる御嶽山で頂上に向かう一部の登山道の立ち入り規制を7月1日から緩和すると発表した。2014年の噴火災害後では初めて夏山シーズンの山頂登山が可能になり、低迷する木曽地域の観光業の復興が期待される。

規制を緩和するのは木曽町側の黒沢口登山道の上部。現在は災害対策基本法に基づき立ち入りを禁止しているが、今シーズンは御嶽山の開山に合わせて7月1日午前10時から10月16日午後2時まで立ち入りが可能になる。

長野県や同町は24日の現地調査で、安全を確認した。ただ、同町は登山者に対し、ヘルメットやゴーグル、ライトなどを必ず携行するよう呼びかけている。

長野県や地元自治体などは噴火災害以降、緊急時の避難シェルターや屋外スピーカーの設置、安全パトロール隊の強化など様々な安全対策に取り組んできた。18年秋には今回の登山道の立ち入り規制が短期間緩和された。

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