2019年7月24日(水)

イオン、アジア苦節30年の種まき 柔軟に日本モデル浸透
ビッグBiz解剖(下)

小売り・外食
東南アジア
2019/6/26 11:00
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日本経済新聞 電子版
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カンボジアでは学校の建設資金を支援するなど現地との距離を縮めた(プノンペンの店舗)

カンボジアでは学校の建設資金を支援するなど現地との距離を縮めた(プノンペンの店舗)

少子化で日本市場の拡大が見込めないなか、イオンが成長の柱に据えるのが海外市場だ。その中心はアジア。仏カルフールなど欧州系スーパーの撤退が相次ぐが、イオンは粘り腰で市場に浸透してきた。ただ日本以上に急速にデジタル化が進む市場でアリババ集団などネット企業との戦いが待ち受ける。

【前回記事】イオン、食の製造小売りに 総菜コーナー広々と

ベトナムの首都ハノイの中心部から車で南西に約30分。ハドン区に敷地面積10ヘクタール、約3千台の駐車台数を持つ巨大モールが2019年内の開業に向けて建設中だ。イオンモールの吉田昭夫社長は「住宅も道路もほとんどできていない場所に店を構える…

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