/

データホライゾン、医薬品卸と未病啓発の新会社

レセプト(診療報酬明細書)データ分析のデータホライゾンは九州の医薬品卸、アステム(福岡市)と共同出資で新会社を設立したと発表した。疾患についての理解を広め、未然に気づいてもらうための啓発イベントなどを開催する。アステムが持つ病院や医師との強固なネットワークを生かし、医療費の削減につなげることを目指す。

新会社のブリッジ(東京・文京)の出資比率はデータホライゾンが51%、アステムが49%。データホライゾンは患者のレセプトを分析し、重症化を防ぐデータヘルスサービスを主に自治体向けに納入している。医師や病院とのつながりを持つアステムと組むことで、薬の効果的な使用や病気の早期発見などの提案を強化する。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません