トンボ鉛筆、水彩画の効果を手軽に 携帯型の水筆

2019/6/25 15:32
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トンボ鉛筆は水を本体に充填させたまま持ち運べる水筆「TOMBOW WATER BRUSH(トンボ・ウォーターブラッシュ)」を27日に発売する。本体の吸水口から水を補充し、後軸を押すことで穂先に水を送り込む仕様。水性マーカーや水彩絵の具などの色材で描いた画線をなぞることで、ぼかしやグラデーションなど効果を手軽に表現できる。

トンボ鉛筆が発売する水筆「TOMBOW WATER BRUSH(トンボ・ウォーターブラッシュ)」

適量の水が出るよう簡単に調整できるため、初心者でも扱いやすい。通常の絵筆の場合、穂先に含ませる水の量によっては画材がにじんでしまい、思い通りの表現が難しかったという。

水筆の大きさは直径1.3センチメートル、長さ15.3センチメートル。本体は水量6グラムまでためることができ、一般的な絵筆を使う場合のようにその都度穂先を水につける手間がなくなる。一般的な絵筆と同じように水彩画材を穂先を取って使うこともできる。

穂先についた色材は水を押し出しながらティッシュなどでふき取れるため、筆を洗うための道具が必要ない。穂先の大きさや形状は3サイズそろえた。希望小売価格は各税別500円。3本セット(税別1500円)も用意し、全国の文具店や画材用品店で販売する。年間販売計画は約20万本。

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