[FT]ESG投資、普及の年に

ジリアン・テット
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2019/6/26 2:00
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日本経済新聞 電子版
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今年2月、米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズが10億ドル(約1070億円)規模の実験に乗り出した。米国の通信企業として初めて、持続可能な事業のために資金を調達する「グリーンボンド(環境債)」を発行したのだ。

これまで環境保護対策を推進する金融商品の発行・販売に手間がかかってきたことを考えると、今回の社債発行でベライゾンは財務面で追加コストが発生したのでは、と読者は思うかもしれない。とこ…

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ジリアン・テット

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米国版エディター・アット・ラージ

Gillian Tett 英国生まれ。93年FT入社、ソ連崩壊時に中央アジア諸国を取材、97~2003年東京支局長を経て現在、FT米国版編集長。2008年にBritish Business Journalist of the Yearを受賞。2009年には「愚者の黄金 大暴走を生んだ金融技術」で英Financial Book of the Yearを受賞。

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