2019年7月22日(月)

サッカー

なでしこ、欧州王者に挑む 26日朝オランダ戦

2019/6/24 19:55
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【レンヌ(フランス)=本池英人】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で、日本代表「なでしこジャパン」は25日午後9時(日本時間26日午前4時)からの決勝トーナメント1回戦でオランダと対戦する。イングランドに完敗した1次リーグ最終戦から中5日。攻守にわたる課題を整理し、いかに修正できたかを問われる戦いだ。

オランダとは前回大会も決勝トーナメント1回戦でぶつかり、日本が2-1で競り勝った。だが、それから4年間の対戦成績は1勝3敗。2017年に初の欧州王者となったオランダの成長ぶりは目を見張るものがある。

日本が最後に手合わせした昨年2月のアルガルベ・カップでは2-6と大敗を喫した。その際に2ゴールを許した快足ウイングのマルテンスは17年の国際サッカー連盟(FIFA)最優秀選手にも選ばれている。「爆発的に速い選手もいるし、前線にゴールの嗅覚を持った選手もいる」とMF三浦(日テレ)が警戒する通り、前線の個の力は世界屈指といえる。

これだけの破壊力を正面から受け止めるだけの守備の強度は日本にはない。だからこそ「前からの守備でパスの出どころを抑えないと。前向きにボールを奪えたら攻撃にも転じやすい」と主将のCB熊谷(リヨン)は強調する。イングランド戦でも、それができた後半は日本のペースで決定機もいくつかつくり出すことができた。

必要なのはボールを奪われたら即座に相手へ寄せ、奪ったら直後にスペースへ飛び出すこと。いずれも出足の速さが重要で、中途半端な仕掛けでは逆に隙を突かれる。

「しっかり攻守両面で良い距離感を持てたらいい」とFW岩渕(INAC神戸)が話す通り、連動して遂行するために味方同士の呼吸を合わせる必要もある。試合終了とともに倒れ込むくらいにエネルギーを出し切れば勝機も見えてくる。

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