住宅のポラス、保険返戻金減り純利益10%減

2019/6/24 18:03
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住宅事業のポラス(埼玉県越谷市)が24日発表した2019年3月期の連結決算は、純利益が前の期に比べ10%減の38億円だった。戸建てやマンションの分譲契約数が増えたが、前の期に計上した保険の返戻金が減った影響が出た。

売上高は8%増の2163億円と過去最高だった。街並みを統一した戸建て分譲住宅の販売が好調だった。木材をあらかじめ工場で加工するプレカット材事業も出荷量が伸びた。営業利益は5%増の129億円だった。

主要受注状況を主要部門別に見ると、戸建て分譲住宅の契約棟数は過去最高の2654棟と15%伸びた。分譲マンションは浦和美園地域(さいたま市)での販売などが好調で、83%増の468戸だった。一方、戸建て注文住宅は16%減の576棟だった。

20年3月期の連結業績は売上高が前期比4%増の2250億円、純利益は8%増の42億円を見込む。

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