2019年7月19日(金)

あおり運転めぐる殺人未遂で初公判 殺意否認 仙台

社会
2019/6/24 12:43
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あおり運転を注意した男性をトラックにしがみつかせたまま蛇行運転し、約6キロ先で振り落として負傷させたとして、殺人未遂罪に問われたトラック運転手、伊藤照晃被告(46)=埼玉県上尾市=の裁判員裁判初公判が24日、仙台地裁(江口和伸裁判長)で開かれた。伊藤被告はけがをさせた事実は認めたが「殺意はない」と起訴内容を一部否認した。

起訴状などによると、昨年6月26日、宮城県大河原町の国道4号で、栃木県那須烏山市の50代男性が運転席側のステップに乗った状態で発進。6分間走り続け、宮城県柴田町の路上に男性を落下させ、胸などにけがを負わせたとしている。

冒頭陳述で検察側は「平均時速58.4キロで一度も停止することなく、蛇行もしながら走行した。転落などで死亡させる危険性が高い行為と認識していた」と指摘。弁護側は「死亡させるかもしれないとは分かっておらず、冷静に判断できなかった」と主張した。〔共同〕

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