2019年9月20日(金)

ギットハブ、ソフト開発者が賛同者から資金調達

BP速報
2019/6/24 13:00
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日経クロステック

ソフトウエア開発者向けツール「GitHub」を提供する米ギットハブの日本法人、ギットハブ・ジャパン(東京・港)は2019年6月21日、GitHubの最新動向に関する発表会を開いた。同社の公家尊裕カントリーマネージャーは「3600万人の利用者のコラボレーションを促進するため、セキュリティー、法人向け機能、コミュニティーの3本柱を強化していく」と話した。

ギットハブ・ジャパンの公家尊裕カントリーマネージャー

ギットハブ・ジャパンの公家尊裕カントリーマネージャー

なかでも「最も重要」(ギットハブのデボン・ツェーゲルオープンソースエコノミー担当プロダクトマネージャー)とするのが、3本柱のうちのコミュニティーに該当する、利用者の交流を促進するための仕組みだ。同社が5月に始めた、ソフト開発者などがプロジェクトに賛同した人から資金を調達できる「GitHub Sponsors」(ベータ版)が該当する。ツェーゲルマネージャーは「シンプルだが強力なこの仕組みでオープンソースコミュニティーの新しい形をつくりたい」と力を込めた。

「企業や学生など様々な人が利用するオープンソースは信頼の上で成り立っている」(ツェーゲルマネージャー)。オープンソースソフトウエア(OSS)の脆弱性自動検知技術などに強みを持つイスラエルのホワイトソースとパートナーシップを結ぶなどセキュリティー面の強化もアピールした。

(日経 xTECH/日経コンピュータ 増田圭祐)

[日経 xTECH 2019年6月21日掲載]

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