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かんぽ生命、保険乗り換え実態調査「不適切と認識せず」

かんぽ生命保険が過去の契約を新しい契約に変更する「乗り換え」について、社内の実態を調査していたことが24日分かった。入院時の保険金を上乗せする特約など新商品の発売にあわせて、乗り換え販売が増えている。既存の契約を解約して新しい保険に入り直すと、契約年齢が上がり保険料が高くなるケースがあった。

かんぽ生命が2018年11月分の契約を19年1~2月に調査した。ただ、契約時には新旧の契約内容の比較を示すなどの対応をしており、かんぽ生命は「不適切な募集とは認識していない」と説明している。

昨年11月にあった約2万1千件の契約乗り換えのうち、約5800件で契約者の負担が増えていた。この中には新しい特約を付加するために既存の契約を解約したところ、契約者の年齢が上がることなどから保険料が増えるといった事例があった。

一方で契約者側の事情で保険をいったん解約し、改めて契約し直したことで保険料が上がったり、予定利率が下がったりした事例も含まれている。

約300件については契約者にヒアリングを実施したところ、数十件で既存契約のまま特約が付加できるケースがあり「違う提案ができたケースがある」という。

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