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選手魂衰えず 元大リーガー長谷川、ゴルフに挑戦

2019/6/22 14:00
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第二の人生はゴルフと野球の二刀流で――。元米大リーグ投手の長谷川滋利(50)が、2年ぶり2回目の国内開催となった米シニアツアー「マスターカード・ジャパン選手権」(7~9日、千葉・成田GC、パー72)に出場。豪打と得意の小技でファンの注目を集めた。

アイアンショットを打つ長谷川

アイアンショットを打つ長谷川

4月の三菱電機クラシック(72位)に続くプロ2戦目は81、73、73の通算11オーバーで68選手中66位。「これが実力。2日間は良かったけど、最初の9ホール(8オーバー)が悔やまれる」。初日は地に足が着かず、前半でバタバタとスコアを崩した。ただ、その後はターゲットを見ることだけに集中し立て直した。「(トラブルなど)どんな状況でも自分のプレーをしないと。経験が大事」と振り返る。

長谷川はオリックス、エンゼルス、マリナーズと日米通算102勝88敗37セーブと活躍。現在はオリックスでシニアアドバイザーを務める。「23歳で先輩に無理やりゴルフ場に連れて行かれ、160たたいた」そうだが、すっかり腕前を上げた。7、8年前からミニツアーなどに出場し試合では5アンダーがベスト。2年前に全米アマにも出場した。ヘッドスピードは50メートル毎秒で、平均飛距離は270ヤードを超えるが「セールスポイントにしたいのはアプローチ」。

ロサンゼルスに住み、丸山茂樹らとプレーすることも。午前6時から午後2時までラウンドや練習、オリックスの仕事がある時も朝に400球打ち込むという。「ゴルフは個人競技だし野球より面白いかも。若い人と競うのは楽しい。2、3年前から真剣にプロになろうかと」

大会直後の日本プロゴルフ協会の1次テスト(11~12日、三重)は32位で通過、2次テストにコマを進めた。日本ゴルフツアー機構の予選会にも挑戦するつもりでいる。「そんなに簡単だとは思ってないけど。日米のシニアツアーなど、どんどん試合に出ていきたい。もうちょっとゴルフに集中したい」。選手魂はいまだ衰えず、のシニアルーキーだ。

(吉良幸雄)

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