2019年7月17日(水)

ヘリ操縦ミスで着陸失敗か 陸自、機材トラブルなし

社会
2019/6/22 8:22
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陸上自衛隊立川駐屯地(東京都立川市)の飛行場で訓練中のUH1J多用途ヘリコプターが不時着し、機体後部が折れた事故で、陸自は22日までに、乗員の話などから機材のトラブルは確認できず、操縦ミスから着陸に失敗した可能性が高いと明らかにした。

陸自によると、ヘリは21日午前9時半ごろに立川駐屯地を離陸。50代の1等陸尉が30代の3尉に指導し、駐屯地の上空で、機体の向きなどを制御するテールローター(後部回転翼)が故障したことを想定した緊急操作の訓練中だった。

1尉が見本を示した後、3尉の操縦で着陸する際、テールローターのある機体後部が地面に衝突して折れ、主回転翼の一部もはがれた。1尉が態勢を立て直そうとしたが、間に合わなかった。

陸自は当面の間、ヘリの緊急操作訓練を見合わせるとしている。

ヘリは同駐屯地の東部方面航空隊に所属し、総飛行時間は1尉が約5千時間、3尉は約650時間だった。〔共同〕

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