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「逃亡犯条例は廃案」香港政府 学生らの抗議拡大

【香港=木原雄士】香港政府の報道官は21日夜、中国本土への容疑者移送を可能とする「逃亡犯条例」改正案について「政府は改正作業を完全に停止した。来年7月に廃案になる事実を受け入れる」との声明を発表した。2020年7月は現行の立法会議員の事実上の任期末に当たる。学生らの抗議活動は続いているほか、民主化団体も集会を計画しており、抗議が早期に収束するかは不透明だ。

学生らは同日、香港警察本部を取り囲むなど、抗議活動が一段と激しくなった。デモ隊は複数の政府庁舎ビルのロビーを占拠したほか、一部の幹線道路を封鎖した。香港政府は条例改正案が廃案になるとの見方を強調し、理解を求めた。

学生らは警察が12日にデモ隊を強制排除する際、催涙弾やゴム弾を使った点に反発を強めている。警察の暴力行為を調査する委員会の設置やデモを「暴動」とした政府見解の取り消し、デモに関連して逮捕した学生らの釈放を強く求めている。

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