2019年9月18日(水)

最新の市場情報

「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 21,986.50 -14.82
日経平均先物(円)
大取,19/12月 ※
21,850 +40

[PR]

NEXT1000

フォローする

MS-Japan、「士業」の転職支援
ネクスト企業プロファイル

2019/6/25 4:30
保存
共有
印刷
その他

MS-Japanは弁護士や公認会計士、企業の管理部門に特化した転職支援を手掛ける。人手不足や働き方改革を背景に、企業による人事や法務の経験者の採用拡大が追い風になっている。全国の会計事務所ネットワークやウェブサイトを活用し、転職希望者と企業をスムーズに結びつけられるのが強みだ。

専門性を生かした転職を支援する

専門性を生かした転職を支援する

人手不足により専門人材の引き合いは強まっており、厚待遇を求めて転職を考える人は多い。MS-Japanに新規で求人登録する人は2019年3月期に1万7346人と、4年前に比べて2倍以上に増えた。転職の支援では転職者の年収を基準に受け取る手数料が決まる。この間に紹介者一人あたりの単価は24%上昇した。

転職支援をする人材の増加と待遇の改善は業績にも直結する。営業利益は過去3年で2倍に拡大した。19年3月期の売上高営業利益率は44%と、同業のジェイエイシーリクルートメント(前期ベース、24%)や求人広告を手掛けるエン・ジャパン(同24%)と比べても高さが際立つ。

MS-Japanは1990年にリクルート出身の有本隆浩社長が創業した。当時は求人情報と言えば紙の時代。会計事務所などは新聞広告などで求人を募っていた。有本社長は「専門媒体があれば企業も転職希望者も、もっと楽になるはず」と考え、会計事務所の求人雑誌を創刊した。

2000年代に入りインターネットが普及すると、紙媒体からネットを通じて求人情報や転職者を募集する手法にシフト。90年の創業以来、営業赤字になったことがないのが自慢だ。

22年3月期の目標として売上高が今期予想比49%増の69億円、営業利益が42%増の28億円を掲げる。「IT(情報技術)系企業などのM&A(合併・買収)も検討したい」(有本社長)という。

NEXT1000をMyニュースでまとめ読み
フォローする

保存
共有
印刷
その他

電子版トップマーケットトップ

読まれたコラム

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。