アプリでタクシー相乗り、長岡市で7月から実証実験

2019/6/21 20:04
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アプリを使ったタクシー相乗りサービスの実証実験が7月1日、新潟県長岡市で始まる。同じ方向に行きたい人を探して組み合わせ、利用者の間で決済も実施する。1人当たりの支払額は最大で4割抑えられるという。首都圏で2018年6月に始まったサービスだが、地方都市では初めて。

首都圏でタクシーの相乗りサービスを展開するニアミー(東京・千代田)と長岡市ハイヤー協会、長岡市が共同で実施する。期間は7月1日から8月31日までと、10月1日から11月30日までの2回。地方都市では人口減の影響でバスなど公共交通機関の便数が減っている。タクシーの相乗りを推進し、利便性を向上する方法を検討する。

アプリ上で自身の目的地と同じ方向に行きたい人を探し、相乗りでメリットがある人を組み合わせる。利用者は自動的に算出されたルートと金額を確認し、互いにメッセージ機能などを使って合流する。タクシーは自分たちで手配し、先に降りる人はアプリ上で、自分の運賃を後で降りる人に支払い、最後に降りる人がタクシーに運賃の全額を支払う仕組みだ。

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