5月の百貨店売上高1.5%減 中国5県

2019/6/21 19:15
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中国四国百貨店協会が21日発表した5月の中国地方の百貨店売上高は、前年同月比1.5%減の184億1200万円だった。衣料品の不振に加えて、2018年末に山口井筒屋宇部店(山口県宇部市)が閉店した影響も残り、7カ月連続の前年割れとなった。ただ、10連休の後半に各店舗の来店客数が増えた効果で下落幅は前月(2.4%減)から改善した。

品目別では、全体の3割以上を占める衣料品が2.8%減。うち婦人服・洋品が1.5%減、紳士服・洋品は5.8%減だった。福屋(広島市)では「晴れの日が前年より多く初夏ものが動き、婦人服の売り上げが4.1%伸びた」という。

一方で岡山高島屋(岡山市)は「婦人服、紳士服とも2桁減と低調だった」といい、店舗によって明暗が分かれた。

同協会では「月の後半の暑さで夏物が動いたが、連休後の消費の息切れは大きく、落ち込みをカバーできなかった店舗が多かった」とみている。 食料品は2.0%減、化粧品は2.3%減、単価が高い美術・宝飾・貴金属も0.1%減だった。

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