北海道の百貨店売上高1%増、5月は10連休で明暗

2019/6/21 19:13
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北海道内の百貨店の5月の売上高は前年同月比1.1%増の127億3000万円だった。10連休で行楽地に客を取られた店が多かった一方、札幌丸井三越や丸井今井函館店のように大型催事を誘客につなげたケースも目立った。

大丸札幌店は1.9%増。国内旅行客が増え北海道の土産菓子が好調だった。訪日客売上高は微増にとどまった。札幌丸井三越は1.8%増。大型催事にくわえ、中旬に気温が上昇したことで夏物の衣料品も伸びた。丸井今井函館店も催事が奏功して12.1%増えた。

一方、東急百貨店札幌店は4.6%減。2018年4月末に移転開業した東急ハンズの開業効果の反動減が大きく、賃貸を含む売上高も5.5%減と低迷した。

帯広市の藤丸は6.8%減。10連休に地元の顧客を呼び込めず、衣料品を中心に苦戦した。

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