2019年8月21日(水)

気象予報を参考に工事の工程管理、オクトが開発へ

2019/6/21 16:39
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建設業界向けの施工管理アプリを提供するオクト(東京・千代田)は気象データに基づいて工事の日程管理ができるサービスを今夏にも提供する。IBM系の米民間気象予報会社から、15日先までの予測データの提供を受けることになった。屋外での作業など天候に左右される工程は多い。建設会社などは予報に応じて工事日程を組み替えられるようになる。

オクトが開発するアプリ「&ANDPAD」にIBM傘下の米ウェザー・カンパニーからデータ提供を受ける。ウェザー・カンパニーは機械学習を使って最大15日先まで1時間ごとの気象を予報し、気温や降水量、風速や体感温度などの情報を企業に提供している。

建設業では塗装や掘削といった屋外での作業が天候に左右される。作業員の安全を確保する上でも気象情報は重要。アプリ上で気象の影響が出そうな工程にアラートを出したり、変更の推奨案を出したりする機能追加を検討している。

(若杉朋子)

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