九大がトルコに拠点、中東の学生に情報発信

2019/6/21 15:55
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九州大学は21日、トルコのアンカラに情報発信拠点を開設した。九大はこれまで中国やタイなど世界11カ所に拠点を開設してきたが、中東での開設は初めて。多様な留学生を受け入れることで、世界の大学ランキングや格付けで高い評価を得ることも目指している。

トルコの拠点の開所式であいさつする久保千春学長(21日、アンカラ)

九大アンカラオフィスは留学コーディネーター2人と現地スタッフ1人を配置し、九州の暮らしや九大の授業内容、研究施設などの情報を提供する。他大学の留学生募集でも協力する。同日、アンカラで開かれた開所式で久保千春学長は「トルコとの協力を通じ新時代・令和の研究・教育をリードしていきたい」とあいさつした。

文部科学省は昨年度から「日本留学海外拠点連携推進事業(中東・北アフリカ)」を始め、中東や北アフリカ地域からの受け入れを増やす計画を進めており、九大も同事業に採択されている。

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