ゴーン元会長特別背任事件、訴因変更を許可 東京地裁

2019/6/21 15:11
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日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告(65)の特別背任事件で、東京地裁(下津健司裁判長)は21日までに、サウジアラビアルートを巡る特別背任事件の訴因変更を認める決定をした。決定は17日付。東京地検特捜部が5月14日に訴因変更請求していた。

訴因変更ではサウジの実業家、ハリド・ジュファリ氏がゴーン元会長側に2000万ドル(現在のレートで約21億4000万円)を提供したとの内容を起訴状に追加した。

起訴内容によると、ジュファリ氏側には日産子会社から1470万ドル(当時のレートで約12億8400万円)が流れたとされる。訴因変更は、ゴーン元会長がジュファリ氏に私的な謝礼や見返りの趣旨で日産資金を不正支出したと位置づける狙いとみられる。

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