孫泰蔵氏の人材育成機関、長崎市と包括連携
地域課題解決や地方創生めざす

2019/6/21 15:20
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起業家の孫泰蔵氏が理事を務める教育コミュニティーで一般社団法人のギウーダ(長崎市)と長崎市は21日、地域課題解決や地方創生に取り組む人材を育成することで包括連携協定を結んだ。実際の課題の抽出や人材交流、取り組みから出てきたプロジェクトの支援など6項目で協力していくことになる。

ギウーダの代表理事を務める藤村聡氏やCOO(最高執行責任者)の熊崎隆人氏らが長崎市役所を訪れて、長崎市と協定を締結した。藤村氏は「地方は少子高齢化や過疎化、人口減など様々な課題を抱えている。最新技術やシステムを活用しつつ、地元の人たちと協力して取り組む人材を育てたい」と話した。

ギウーダは孫氏が率いるスタートアップ支援のミスルトウ(東京・千代田)が母体となっており、年内をメドに活動を本格化する計画だ。長崎市の田上富久市長は「市としては新しい産業の育成と若者が活躍できる場作りを重点課題と位置づけている。連携を深めることで解決につなげていきたい」と期待を込めた。

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