法相、逃走事件の検証指示 陳謝も

2019/6/21 11:51
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実刑が確定し、横浜地検が収容しようとした男が逃走した事件を受け、山下貴司法相は21日、「心からおわびする」と陳謝した上で、最高検に再発防止に向けた検証を行うよう指示したことを明らかにした。最高検も20日、全国の地検に適切な体制による収容の徹底を通知したとしている。

閣議後記者会見で山下氏は、横浜地検の公表が遅れた点に「さまざまなことをやっていたということだが、私自身としては遅きに失したという批判を重く受け止めている」と話した。

山下氏によると、最高検は検証チームをつくり、今回の事件を含めて収容の実態に関する調査をして、必要な措置を講じるという。

保釈の増加と今回の事件の因果関係について山下氏は「(保釈への)対応が十分だったかも最高検の検証の中で検討されると考えている」とした。〔共同〕

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