2019年8月25日(日)

名古屋の小6長男刺殺、父親が殺意否認 初公判

2019/6/21 11:23
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2016年8月、名古屋市北区のマンションで小学6年の長男を刺殺したとして、殺人罪に問われた父親で無職、佐竹憲吾被告(51)の裁判員裁判の初公判が21日、名古屋地裁(斎藤千恵裁判長)で開かれた。同被告は「死に至らしめたが、殺意はなかった」と起訴内容を否認した。

検察側は冒頭陳述で、中学受験の勉強をさせるために、長男の崚太さん(当時12)を日常的に包丁で脅していたと指摘。「深さ約9センチにわたる胸の傷や、包丁の形状から殺意があったことは明らかだ」と述べた。

弁護側は、包丁が崚太さんの胸に刺さったことは認めたうえで、「何らかの理由による事故だった」として傷害致死罪にとどまると主張した。

起訴状によると、佐竹被告は16年8月21日、自宅マンションで崚太さんの胸を包丁で刺し、失血死させたとされる。

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