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東芝メモリ、四日市工場で停電被害 一部は生産停止

半導体大手、東芝メモリの四日市工場(三重県四日市市)で15日に停電が発生し、一部の生産ラインが停止していることが21日、分かった。四日市工場はデータ保存に使うNANDフラッシュメモリーを生産する同社の主力拠点。生産停止が長引けば、同社の供給体制に影響が出る可能性がある。

四日市工場(三重県四日市市)は世界のNAND型フラッシュメモリーの4割を生産する

同社によると、停電は15日の午後6時すぎに発生。電力は早期に戻ったが、生産ラインは21日午前の時点でも復旧作業中だ。一般的な半導体工場はいったん生産が止まると、再稼働して品質を安定させるのに数日から数週間かかる。

四日市工場は東芝メモリが米ウエスタンデジタル(WD)と共同運営しており、世界のNANDフラッシュメモリーの4割を生産する。18年秋には最先端フラッシュメモリーを製造する第6製造棟が完成した。

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