2019年7月17日(水)

埼玉高速鉄道、4期連続で黒字 輸送人員伸びる

南関東・静岡
2019/6/20 19:51
保存
共有
印刷
その他

埼玉県などが出資する第三セクター、埼玉高速鉄道の2019年3月期の単独決算は、税引き利益が前の期比76.8%増の57億円となった。4期連続で最終黒字だった。旅客運輸収入の増加などで、売上高にあたる営業収益は3.4%増の105億円となった。

1日当たりの輸送人員は前の期と比べて6%増えて、約11万7700人だった。浦和美園駅(さいたま市)周辺を中心に沿線の人口が増えたほか、企画乗車券の発売数の伸びが寄与し、旅客運輸収入が前の期を4.5%上回った。

同社は15年1月に私的整理手法の一つである事業再生ADR(裁判外紛争解決)の手続きを実施したが、16年3月期以降は黒字が続いている。18年3月期決算より約44億円圧縮はできたものの、依然として約469億円の有利子負債を抱えている。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。