2019年9月17日(火)

湿度高くても髪形キープ マンダムが京大と整髪技術を開発

2019/6/20 19:21
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マンダムは20日、毛髪の内側から作用し、湿気があっても髪形が崩れにくい整髪技術を京都大学と共同で開発したと発表した。従来の整髪料は毛髪の外側を固めるが、新技術は成分が毛髪の内部に染み込んで内側の構造を強くする仕組みだ。湿度が高くても髪が崩れにくく、今後、ヘアワックスなどの商品開発に応用する。

新技術で整形した髪形(左)は湿度が高くてもヘアスタイルを維持しやすい

京都大学の化学研究所が持つたんぱく質解析技術とマンダムの整髪技術を組み合わせて開発した。保湿力があり、海外ではおむつや化粧品などに使われる「α―ケトグルタル酸」という成分を毛髪の内側に浸透させることで内部の結合を強くする。髪の毛の外側に整髪成分を付着させて毛髪同士を固めたり、くっつけたりすることで髪形をキープする従来のワックスに比べて湿気に強いという。

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