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「5G」携帯、23年市場シェア3割弱 民間予測

調査会社のIDCジャパン(東京・千代田)は20日、次世代通信規格「5G」に対応した携帯電話の市場シェアが2023年で3割弱にとどまる見込みだと発表した。20年から5Gの国内での商用化が始まるが、対応エリアは徐々に拡大していくため、携帯端末の普及も緩やかになる。

IDCジャパンによると、5G対応の携帯電話は19年10~12月から出荷が始まる。ただ年内は「ごく少量の対応端末が出荷されるにとどまる」という。5Gのエリア展開に合わせ、対応端末は23年に870万台まで増える。ただ市場シェアは28.2%にとどまり、「50%を超えるのは23年より先になる見通し」だという。5G対応機種の価格については当初は高価格帯となるが、普及が進むことで徐々に下がることが期待されるとした。

あらゆるモノがネットにつながるIoT向けの回線も含めた通信全体では、5G通信の契約件数は23年時点で13.5%(3316万回線)を占めると見通しだという。5G向け通信の普及にあたっては、高精細の映像技術「8K」や「4K」に対応した映像機器など、高速で大容量という5Gの特長を生かせるサービスや製品が浸透するかどうかもカギを握る。

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