プレーバック

フォローする

サッカー王国破る「奇跡」 1996年アトランタ五輪

2019/6/21 6:30
保存
共有
印刷
その他

年代別大会を含めてサッカー男子の日本が世界大会で王国ブラジルを破ったのは一度だけ。「マイアミの奇跡」と呼ばれる1996年アトランタ五輪の初戦だ。

優勝候補のブラジルを破る「マイアミの奇跡」を演じ、飛び上がって喜ぶGK川口能活ら日本五輪代表チーム=共同

優勝候補のブラジルを破る「マイアミの奇跡」を演じ、飛び上がって喜ぶGK川口能活ら日本五輪代表チーム=共同

相手はFWロナウドやSBロベルトカルロスに加えて、オーバーエージ枠で2年前の米国ワールドカップ(W杯)優勝メンバーのFWベベトらが入ったスター軍団。防戦一方となった日本だが、GK川口能活が驚異的なセーブを連発してゴールを死守し続けた。

そして72分。左サイドの路木竜次が送ったロングボールの処理でDFアウダイールとGKジダが交錯。こぼれたボールをMF伊東輝悦が押し込み決勝点となった。

次戦では金メダルを獲得するナイジェリアに敗戦。2勝1敗で3チームが並び、得失点差で3位となり1次リーグ敗退に終わった。大会後には守備的戦術を「積極性が足りない」と批判されたが、大きな経験を積んだ中田英寿や川口ら6人が後にW杯代表へ飛躍。西野朗監督は22年後のロシアW杯で日本を16強に導くことになる。

プレーバックをMyニュースでまとめ読み
フォローする

保存
共有
印刷
その他

電子版トップスポーツトップ

プレーバック 一覧

フォローする
最後の五輪と心に決めてM・ジョンソン(右から2人目)はシドニー大会に臨んだ=ロイターロイター

 2000年シドニー五輪、開幕前に33歳の誕生日を迎えていた陸上界の「MJ」ことマイケル・ジョンソン(米国)。人類初の400メートル42秒台突入を期待されたレース本番の夜、南半球の春先にあたる9月はや …続き (10/17)

男子マラソンで沿道から飛び出した男に抱きつかれたバンデルレイ・デリマ=APAP

 五輪競技にアクシデントはつきものだが、2004年アテネ大会男子マラソンでバンデルレイ・デリマ(ブラジル)が見舞われたのは前代未聞の悲劇だった。36キロ付近、先頭を快走していた35歳の伏兵は沿道から飛 …続き (10/10)

ロンドン五輪の卓球女子団体で日本は銀メダルを獲得(2012年8月、ロンドン)本社

 1988年ソウルから五輪競技となった卓球だが、日本の初メダルまで24年の月日を要した。そのときは2012年ロンドン。平野早矢香(27)、福原愛(23)、石川佳純(19、いずれも当時の年齢)の「三姉妹 …続き (10/3)

ハイライト・スポーツ

[PR]