2019年8月26日(月)

円、一時107円台半ばに上昇 米利下げ観測で

2019/6/20 9:45
保存
共有
印刷
その他

20日午前の東京外国為替市場で円相場は一時、1ドル=107円台半ばと1月上旬以来の円高・ドル安水準をつけた。前日に米連邦準備理事会(FRB)が、景気減速リスクが強まれば年内に利下げに踏み切る可能性を示唆したことを受け、円買いの動きが進んだ。

FRBは19日に公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文で「景気拡大維持のために適切に行動する」と強調した。年内の利下げ観測が一段と強まり、日米金利差が縮小するとの見通しからドルを売って円を買う動きが活発となった。

一方、20日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日と比べた上げ幅は一時100円を超えた。FRBの声明後に米株が上昇し、投資家心理が改善して東京市場でも買いが優勢だった。もっとも、円高進行への警戒感から輸出関連株には採算悪化を懸念した売りも出て、上値は重い。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。