2019年7月21日(日)

使いやすく安価な画像検査装置

北関東・信越
2019/6/19 19:37
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画像検査装置のスタートアップ企業、ウイングビジョン(長野県安曇野市)は使いやすい安価な新機種を開発した。タブレット端末とカメラを組み合わせ、検査対象物をカメラの下に置くと良品か否かを判定する。価格は従来機種の数分の1程度の40万~50万円を想定。手作業の組み立て工程に適しており、目視検査に代わる品質管理の需要を取り込んでいく。

タブレット端末やカメラを使い、簡単に画像検査ができる

新機種は「AZVision」。タブレット端末に独自の画像検査ソフトを入力した。カメラの下に検査対象物を置き、ボタンを押すと、事前入力した良品画像と照合して判定する。

同社は2018年に株式会社化したスタートアップ企業。電子部品を実装した基板の画像検査装置を開発し、生産ライン向けに販売しているが、価格は300万~350万円。新機種は安価なため、手軽に品質管理の徹底を行える。

タブレット端末とカメラ、ボタンが基本セットで、作業台などは別売りにする。入力した画像処理ソフトの更新契約の仕組みもあり、最新技術を導入していく。すでに受注を始めており、7月から総販売代理店のYKTを通じて出荷する。

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