2019年9月17日(火)

香川県内のひきこもり726人、40代前半が最多

2019/6/19 19:33
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香川県が初めて実施した「ひきこもり」に関する実態調査で、ひきこもり状態にある人が県内に726人いることが分かった。年齢は40歳代前半が最も多く、10年以上ひきこもり状態にある人が、全体の中で3割を超えていた。県は調査結果を踏まえ、市町と連携しながら対策を進める。

原則6カ月以上にわたって家からほとんど出ない人を対象に調べた。1~2月に民生委員や児童委員にアンケートし、1931人から有効回答を得た。

調査結果によると、ひきこもり状態にある726人のうち男性が544人と全体の74.9%を占めた。ひきこもりになったきっかけは、「分からない」が41.0%で最も多く、「人間関係がうまくいかなかった」が17.9%で続いた。

自治体などから支援を受けていない人が4割近くに上ることも明らかになった。民生委員や児童委員との関わりがない人が多く、手をどのように差し伸べていくかが、課題となっている。

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