警察官襲撃相次ぎ訓練 愛知県警、拳銃強奪を想定

2019/6/19 18:01
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警察官への襲撃事件が相次いでいるのを受け、愛知県警は19日、虚偽通報で駆け付けた警察官を襲い、拳銃を奪おうとした男らを追跡する想定の緊急配備訓練を名古屋市内で実施した。中署のほか、東署、昭和署などの約60人が参加した。

訓練は、同市中区で「ひき逃げをされた」との通報で現場に署員が着いたところから始まった。犯人役の男がナイフを突き付け拳銃を奪おうとしたが、抵抗されたため仲間の男と車で逃走した。

出動したパトカーや県警ヘリコプターが追跡し、男らは同市東区で車を乗り換えた後、同市昭和区のショッピングセンター駐車場で追い込まれた。刃物を振り回し「近づくな」と怒鳴る男らを盾や刺股を持った警察官が取り押さえた。

訓練後、中署の丸山直道地域課長は「大阪などで警察官が襲われる事件が相次いでおり、さまざまな状況を想定し訓練を積み重ねることが重要だ」と話した。〔共同〕

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