ベルーナ、若い女性向け衣料品通販モール

2019/6/19 17:09
保存
共有
印刷
その他

カタログ通販大手のベルーナは、20~30代女性向けの衣料品・雑貨を販売するインターネット通販モールを立ち上げた。約40ブランドが出店し、2019年度中には70ブランドに拡大する。取扱高は100億円を目指す。自社や他社のブランドを組み合わせたコーディネートを提案し、ネットを活用する若い世代の顧客開拓を進める。

新たな通販サイト「リュリュモール」は背丈や体形などの悩み別にコーディネートや服の色を提案する特集ページを設ける。自社倉庫で商品を保管し、顧客が異なるブランドの商品を複数注文しても、まとめて発送できるようにした。

自社ブランドの「ジーラ」のほか、他社ブランドの「神戸レタス」や「夢展望」など若者を中心に人気のブランドをそろえ、サイズ展開が豊富なのも特徴だ。平均単価は2000~3000円。

衣料品などの通販サイトは「ゾゾタウン」を運営するZOZOをはじめ、楽天や米アマゾン・ドット・コムなど大手が競合している。ベルーナはブランド数ではなく「大きめサイズの用意や組み合わせの提案など、顧客の要望に応じたきめ細かい販促」(同社)を特色とする考えだ。

同社の主要顧客は中高年女性だが、ネットを活用する若者層の開拓にも力を入れている。若者の流行をいち早く商品開発に取り入れるため、18年には東京・渋谷に商品開発などの拠点を設けている。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]