臨界前実験や条約違反疑惑、米ロ 拭えぬ核開発懸念

2019/6/20 4:30
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日本経済新聞 電子版
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米国の国立研究所が5月、核爆発を伴わない臨界前核実験を2月に実施したと発表した。ロシアには包括的核実験禁止条約(CTBT)に違反する核実験を実施した疑惑が浮上している。米国は保有している核兵器の性能維持が実験の目的とする。ただ、米ロともに新型の兵器開発を進めており、懸念は拭いきれない。

臨界前核実験は核兵器の起爆剤を模擬した火薬を爆発させて、プルトニウムなど核物質の状態を調べる。核物質の量などを…

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