2019年7月19日(金)

夏を彩るロックフェス、節目に進化目指す

文化往来
2019/6/22 6:00
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夏を彩るロックフェスティバルが7月下旬から各地で開かれる。サマーソニック(8月16~18日、千葉市と大阪市)などが開催20年目の節目を迎えるが、現状の活況に満足せず、新たな機軸の企画でさらなる進化を目指す。

サマーソニックのライブ風景(千葉市、2018年)(C)SUMMER SONIC All Rights Reserved.

サマーソニックのライブ風景(千葉市、2018年)(C)SUMMER SONIC All Rights Reserved.

洋楽勢を主軸とするサマーソニックは例年、メインステージのトリを飾る目玉のアーティストにレディオヘッドなど海外の大物を起用してきた。だが今回はロックユニットのB'zが日本人として初めて大役に挑む。客層の拡大がねらいだ。世界的バンドのレッド・ホット・チリ・ペッパーズなども出演し、節目を盛り上げる。

国内勢がそろうロック・イン・ジャパン・フェスティバル(8月3、4日、10~12日、茨城県ひたちなか市)も20年目だ。ロックのジャンルにとらわれず、ポップ歌手やアイドルなど国内の第一線で活躍する音楽家を幅広く見せる方針で成長してきた。今回も歌手のあいみょんやフォークデュオのゆずが登場。動画サイトで音楽活動をするユーチューバーのフィッシャーズが初出演するなど、起用の網の目をさらに広げている。

23年目のフジロックフェスティバル(7月26~28日、新潟・苗場)は、世界のポップ音楽をリードするオーストラリアの歌手、シーアの初来日が話題を集めている。

(諸岡良宣)

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