東京都新宿区、区内警察署と協定 児童虐待防止で

2019/6/18 19:44
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東京都新宿区は18日、区内4警察署と児童虐待の防止と早期発見に向け協定を結んだ。必要に応じて区と警察が情報を共有し、両者の協力関係をより強固にすることで子どもの安全確保につなげる。相次ぐ児童虐待事件を受け、防止を求める声が強まっていることに対応する。

協定書にサインする東京都新宿区の吉住区長(右)ら(18日、新宿区役所)

協定を結んだのは新宿、四谷、牛込、戸塚の4警察署。吉住健一区長は「今まで以上に警察との関係を緊密にし、児童の安全確保を最優先して情報を迅速に共有したい」と語った。

新宿区が対応した児童虐待相談の数は年々増加している。2018年度は789件で、17年度の472件から7割近く増加した。警視庁によると都内102警察署のうち、4割強が自治体と児童虐待防止に関する協定を結んでいる。

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