「火の鳥」まとう道後温泉 「見せる工事」7月から

2019/6/19 6:45
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松山市は保存修理工事中の道後温泉本館(松山市)で7月中旬から、手塚治虫さんのキャラクター「火の鳥」などのイラストで建物を覆うラッピングアートを実施する。観光資源化を図る「見せる工事」の一環。来訪の伝承が残る聖徳太子や、シンボルのシラサギなどもあしらい壮大な歴史絵巻をイメージした。市は「新しいフォトスポットになれば」と期待する。

道後温泉本館を「火の鳥」などで覆うラッピングアートのイメージ(C)TEZUKA PRODUCTIONS

道後温泉本館を「火の鳥」などで覆うラッピングアートのイメージ(C)TEZUKA PRODUCTIONS

工事中の建物を風雨から保護するための素屋根を活用する。素屋根の長さは南北34メートル、東西19メートルで、最頂部の高さは20メートル。本館の東側から3分の1ほどをシートで覆う。ラッピングアートは2021年3月末まで実施する予定だ。

道後温泉本館は約7年の工事期間中も、規模を縮小しての部分営業を続けている。

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