2019年7月20日(土)

滴滴、シェア自転車事業を強化

中国・台湾
アジアBiz
2019/6/18 17:24
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【北京=多部田俊輔】中国ライドシェア大手の滴滴出行はシェア自転車事業とシェア電動アシスト自転車を統合した。滴滴はスマートフォンのアプリを使ったタクシーなどの配車で圧倒的な国内トップだ。自転車分野にも力を入れることで、滴滴のアプリの利用者に自動車と自転車の連携したシェアサービスの提供をめざす。

滴滴が手掛けているシェア自転車事業(交流サイトの公式アカウントから)

関係者が18日、明らかにしたところでは、滴滴は自転車と電動アシスト自転車で分かれていたシェアサービスの事業を統合し「二輪車事業部」を新設した。それぞれがアプリを使って解錠して自ら運転するサービスで、管理部門の統合で効率を高めるとともに、地方政府や自転車メーカーなどとの連携を深めるとみられる。

滴滴は2012年に創業し、国内大手との合併や米ウーバーテクノロジーズの中国事業の買収で国内1位となった。17年に経営破綻した中国のシェア自転車「小藍単車(ブルーゴーゴー)」の運営を実質的に継承し、18年に同分野に参入した。浙江省杭州市や広東省深圳市などでも電動アシスト自転車も手掛けている。

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